今回はシーシャを吸うにあたっての味覚と嗅覚について
2022年10月12日
大阪ミナミはなんば!
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C.S.Bなんば道頓堀店シーシャ&バー
(水タバコ)の中谷です。
今回はシーシャを吸うにあたっての味覚と嗅覚はどのような関係があるかをご紹介致します。
味覚と嗅覚について
味覚とは?
味覚は塩味(しょっぱい)、甘味(甘い)、酸味(すっぱい)、苦味(苦い)、うま味(うまい)の5つの基本味から構成されています。 それぞれの味覚を引き起こす物質として知られているのは、 塩味:ナトリウムイオン、甘味:糖、酸味:酸、苦味:キニン、うま味:グルタミン酸 …などが挙げられます。
また、辛味は味細胞ではキャッチされないため、「辛い」は味覚には含まれていません。辛味は温覚や痛覚などの「感覚」を刺激して「総合的に感じる」ものとなっています。
嗅覚とは?
フルーツの香りやお花の香りといった匂いを感じ取る感覚のことを”嗅覚”と言います。これは、鼻腔の粘膜の一部で、嗅粘膜の嗅覚受容器によってニオイ物質が検知されたときにおこる感覚です。
この嗅粘膜は、切手1枚分ほどであるにもかかわらず、匂いを知覚するための嗅神経細胞が1000万個ほど存在します。
人間は香りを味と錯覚している?
人間は、鼻に入ってくる香りと、喉から鼻を抜ける香りの2つの経路から香りを感じ取っています。