大阪ミナミはなんば！

道頓堀からすぐ近く！

シーシャバックスを吸うならここ！

C.S.Bなんば道頓堀店シーシャ&バー

（水タバコ）の中谷です。

今回はダブルアップルについてご紹介させて頂きます。

ダブルアップルはリンゴのフレーバーではない！

ダブルアップルはその名前とパッケージから、リンゴ味のフレーバーだと思ってしまいがちです。

しかし実は、ダブルアップルを吸ってもりんごの味はしないのです。

ダブルアップルと名前がついていれば「めちゃくちゃりんごの味がするんじゃないのか…？」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はそうではないのです。

原料は「アニス」と「リコリス」

ダブルアップルとは、リコリスとアニスというスパイスの風味からできているフレーバーです。

リコリスとアニスの独特な甘さを楽しむことができるフレーバーがダブルアップルなのです。

ちなみに、リコリスは某お菓子のタイヤグミに用いられるもので、強い甘さが特徴のスパイスのこと。

またアニスは、ミイラの防腐保存剤としても使われる、強く甘い香りが特徴のスパイスです。

全体としては、甘さがありつつも程よいキレがあるといった味わいになるフレーバーです。

ダブルアップルは初心者におすすめなのか

ダブルアップルは言わずもがな超定番のフレーバーです。しかし、初めて吸うフレーバーとしておすすめはできません。

理由としては、味が独特であり好みが分かれることや、家シーシャの場合はうまく作るのがかなり難しいことなどが挙げられます。

ひとクセあるが、味わい深いフレーバーでもある

しかしそんなダブルアップルが定番であるのは、それだけの魅力が詰まっているからでもあります。

作り手によって、酸味の強いさっぱりしたダブルアップルだったり、濃厚な甘味が感じられるダブルアップルだったりと様々な顔を表すフレーバーであり、作り手だけでなく吸い方によっても味が変わる奥深い魅力のあるフレーバーです。