タバコの有害物質(ニコチン・タール)の体への影響とは?

2022年6月14日

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シーシャや紙タバコに含まれるニコチンやタールについてどのようなイメージをお持ちでしょうか?

有害で発がん性があり、体にとても悪いなどのネガティブな印象があるかと思いますが、実際にどういった有害物質なのか知っている人は多くないと思います。

今回はそんなニコチン、タールにどういった有害作用が含まれているのか、健康上の影響について紹介していきたいと思います。


目次

  1. ニコチン・タールの特徴
  2. ニコチンとタールの違い
  3. まとめ

1.ニコチン・タールの特徴と違い

ニコチン・タールは非喫煙者でも耳にしたことがある方も多いと思いますが、違いはご存知でしょうか?

 

タバコといえば、ニコチンという印象が強く世の中に認知されていますが、ニコチンは体内に摂取することで具体的にどういった影響があるのでしょうか?

 

ニコチンの代表的な作用は強い依存性です。

 

喫煙することによって、ニコチンの成分が中枢神経の受容体と結合し、血管を収縮させることにより、血圧を上昇させて人が快楽を感じる状態を生み出します。

 

この状態がタバコの依存性を生み出す原因で、ニコチンを多く含んだ紙タバコを止めることができない最も大きな要因の一つです。

また、ニコチンには依存症以外にも「ニコチン中毒」と言われる症状も存在します。

 

ニコチン中毒とは成人であればタバコを吸うではなく、食すことで直接胃に取り込んだ場合2〜3本ほどで命を落としてしまうこともあり、正しい知識を持っていないと非常に危険な症状です。

 

お子さんなどが間違えてタバコを口にしてしまった場合、子供は体が小さい分致死量も少ないので急性ニコチン中毒で死に至ってしまいます。 取り扱いは細心の注意が必要だと言えるでしょう。  

 

 

タバコの知識に明るい方でなければあまり知られていないタールの特徴ですが、タバコによって生じる健康的被害の大半はこの物質が原因です。

 

紙タバコを吸った際に感じる粘着きや不快感の原因はタールによって引き起こされています。

 

タールはニコチンの数百倍の力でヘモグロビンと結合し、動脈硬化や心臓病などを引き起こす物質です。

特にタールと接触することの多い、肺や口腔内は発がん性が非常に跳ね上がることが研究によって証明されています。

 

ニコチンも危険ですが、タールも非常に危険な物質だとお分かりいただけましたでしょうか?


2.ニコチンとタールの違い

ニコチンとタールの違いはあまり意識されていませんが、ニコチンは依存性、タールは発がん性という別々の体への影響を持っています。  

 

壁や歯の黄ばみの原因の「ヤニ」と言われるものは、有害物質を熱分解することで発生するものでほとんどがタールによって生み出されています。  

 

一方ニコチンは発がん性はないものの、血管を収縮・心拍数を増加させることで中枢神経を興奮・抑制する物質です。  

 

高揚感やリラックスといった感覚はニコチンによるもので、過剰な摂取は動脈硬化や脳卒中を引き起こす要因になります。


3.まとめ

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