水タバコ(シーシャ)のボウルの種類や機能性はどんなものがある?

シーシャボウル
2021年12月10日

 大阪ミナミは天王寺!

天王寺動物園、あべのハルカスからすぐ近く!

シーシャバックスを吸うならここ!

C.S.Bシーシャカフェ&バー天王寺店の北川です!

 

本日ご紹介するのはシーシャのフレーバーを盛るところに当たる【ボウル】と言われる部分についてです!

実はこのシーシャのフレーバーを盛る部分の【ボウル】には様々な形、素材があります。

 

シーシャボウル

シーシャボウル

 

素材や形が違うだけでシーシャの煙や味やフレーバーの持つ時間などが変わってきます!

合わせて読みたい

 

1 ボウルの種類(素材編)

2 ボウルの種類(形編)

3 まとめ

 

1 ボウルの種類(素材編)

 

大きく分けてボウルの素材には

・シリコン製

・陶器製

・ガラス製

の3つの素材があります。

 

それぞれの違いはズバリ熱伝導率です。

熱伝導率とは熱を伝える効率のことをいい、熱伝導が高いほど熱されやすく冷めやすい、熱伝導が低いほど熱しにくく冷めにくいという性質を持っています。

つまり熱伝導が高ければフレーバーの温度も上がりやすくシーシャの煙も爆煙となりやすい傾向があり、熱伝導が低ければフレーバーの温度が安定しやすく味が安定しやすいなどの特徴があります!

 

熱伝導率が一番高いのが陶器製のボウルで一番低いのがシリコン製のボウルで真ん中がガラス製のボウルです。

 

つまり爆煙のシーシャを吸いたい方は陶器製のボウルを使って、味を安定させたい場合はシリコン製のボウルを使うと良いでしょう!!

 

またボウルには様々な素材を組み合わせてあるものもあるのでわからないことがあればお気軽にスタッフまでご質問ください。

 

2 ボウルの種類(形編)

 

ボウルの形も大きく分けて3種類あります。

 

・エジプシャンボウル

フレーバーを盛る部分の底に穴が空いているタイプのボウルです。ストレートボウルともいいます。

このボウルの特徴は穴がそこに空いているので煙がダイレクトに吸えるため煙が濃厚になりやすいですが吸い心地が少し重くなるのとフレーバーのシロップがボトルの水の中に入ることがあります!

 

・ファンネルボウル

ボウルの中央部分が隆起しており、その頂部に穴が空いているタイプのボウルです。

近年のシーシャバーなどはこのボウルが一番スタンダードなのではないでしょうか?

このボウルの特徴は吸い心地が軽く滑らかなのが特徴です。

シロップが多いアメリカ系のフレーバーのFUMARI、ソーシャルスモークなどとの組み合わせが良いでしょう!

 

・ボルテックスボウル

ボウルの中央部分が隆起しており、その側面に穴が空いているタイプのボウルです。
エジプシャンボウルとファンネルボウルのハイブリッドのようなタイプです。

こちらの特徴は前者二つの特徴を掛け合わせたボウルで長所も短所も兼ね合わせたバランス型のボウルですがシーシャ店ではあまり見かけないボウルです。

 

3 まとめ

CSBシーシャカフェ&バーではシリコン製のファンネルボウルを使用していて安定している煙を長時間吸うことができます。

まったりと美味しいシーシャを吸いたい方はCSBへぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

また、CSBの通販サイト【CSBオンライン】ではCSB天王寺店でも取り扱っているCBDオイルやフレーバーやシーシャバックスを販売しておりますのでチェックしてみてください!

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