自宅でシーシャを始めるときに【必要な道具】【やり方】【メリット】とは⁈

「自宅でシーシャを吸いたいが必要な道具や作り方が分からない」
という方は少なからずいるでしょう。
大阪キタは梅田!大阪駅のすぐ近く!
シーシャバックス吸うならここ!
スポーツ&シーシャカフェバーC.S.B大阪梅田店の鮫島です。
今回は、C.S.B大阪梅田店シーシャカフェ&バーのスタッフが
自宅でシーシャを始めるときに必要な道具・値段・作り方について紹介します。

シーシャを吸っている風景
目次
1.シーシャを自宅でするときに必要な道具
2.自宅でシーシャを始めるときにかかる費用
3.シーシャの作り方
4.自宅でシーシャを吸うメリットとデメリット
5.まとめ
1.シーシャを自宅でするときに必要な道具
自宅でシーシャを始めるときに必ず必要な道具は下記6点です。
①シーシャパイプ(シーシャ本体)+ホース
シーシャパイプは多数のメーカーから販売されています。
代表的なシーシャパイプ(本体)には
Shishabucks(シーシャバックス)・エジプシャンシーシャ・ODUMAN(オデュマン)
などがありそれぞれのシーシャメーカーで見た目以外に煙の濃さなどの違いがあります。

(左)エジプシャシーシャ
(右)シーシャバックス
②ボウル(フレーバーを詰める道具)
ボウルとはシーシャフレーバーを詰める道具です。
使われている素材にはシリコンや陶器などがあります。
そえれぞれの素材で熱の伝わり方などの違いがあるため、
購入の際は、それぞれの特徴を知った上で購入するとよいでしょう。
ボウルの素材が異なることで生じる違いとは?(URL付属)

シリコンボウル
③ヒートマネジメント(炭を置く道具)
ヒートマネジメントとは炭を置く道具です。
多くのヒートマネジメントは金属でできており、
いくつかの種類がありますが、ものによって特徴の差はあまりないので
気に入ったものを購入するとよいでしょう。

ヒートマネジメント
④フレーバー
フレーバーはシーシャの味がでるため最も重要なものと言えます。
フレーバーメーカーは多数あり、それぞれのメーカーで煙の濃さ
や味の濃さの違いがあります。
シーシャを始めてどのフレーバーを購入したらよいかわからない場合には、
下記を参考にしてみて下さい。

シーシャフレーバー
⑤炭
シーシの炭は多数のメーカーから販売されています。
メーカーによって炭が燃え続ける時間や灰の出る量に違いがあり、
シーシャを始めたばかりの頃はどの炭を買ったらよいかわからないでしょう。
※C.S.B大阪梅田店シーシャカフェ&バーで下記写真の炭を使用しています。
C.S.B大阪梅田店シーシャカフェ&バーでは下記の炭を問題なく使用できているため、
初めての方は下記写真の炭を使用すると良いかもしれません。

C.S.B大阪梅田店シーシャカフェ&バーで使用している炭
⑥コンロ(炭を焼く際に使用)+網
コンロは炭を焼くためにかならず必要です。
家庭でガスコンロを使用している場合には、ガスコンロを使用するとよいでしょう。
シーシャの炭を焼く専用のコンロも販売されていますが、
必ず専用のコンロが必要になるわけではありません。
ガスコンロが家庭にある場合には、炭を置く網だけダイソーなどの身近な
お店で購入することをオススメします。
上記6点は自宅でシーシャを吸う際に必ず必要になります。
シーシャのホースはシーシャパイプ(本体)を購入するときに
必ず付属されているもので、個人がメルカリなどで販売しているものを
買わない限り、別途購入する必要はありません。
※C.S.B大阪梅田店シーシャカフェ&バーでは上記の
ボウル・ヒートマネジメント・炭をはじめマウスピース・使い捨てマウスピース・アイスホース
の販売を店舗で行っております。
大阪梅田付近でシーシャ用品を購入したい場合には、
気軽にC.S.B大阪梅田店シーシャカフェ&バーまでお越しください。
必ず必要ではないがあったほうが良い道具3点
①トング(炭を交換する際に使用)
トングはシーシャの炭を交換する際に使用します。
トングの種類はシーシャ専門のものもありますが、
鉄製のものであれば市販で販売されているもので構いません。

炭を掴むために使用するトング
②チャコールホルダー(炭を交換する際に使用)
チャコールホルダーはシーシャの炭を交換する際に使用します。
シーシャカフェやバーに行ったことがある方は店員さんが炭交換をする際に
見たことがあるでしょう。
家庭でシーシャを吸う際には必ず必要なものではないですが、
あった方が比較的炭交換がやりやすいでしょう。

炭交換の際に使用するチャコールホルダー
③炭を捨てるバケツ
炭を捨てるバケツとは燃え尽きたあるいはまだ火力はあるが火力が弱まりつつある
炭を捨てる道具です。
家庭でシーシャを吸う場合には、シンクなどに直接捨てることもできますが、
シンクが汚れるのが嫌な方は、購入するとよいでしょう。
上記3点は必ず必要なものではないため、必要と思った際に
購入するとよいかもしれません。
2.自宅でシーシャを始めるときにかかる費用
①シーシャパイプ(本体)代 6000円~40000円(メーカーにより異なる)
②ボウル代 1000円
③ヒートマネジメント代 1500円
④フレーバー代 1200円~3300円程度(メーカーにより異なる)
⑤炭代 1500円
⑥ガスコンロ代(家庭のある場合は不要)市販のもで2000円程度
少なくとも総額約11000円(ガスコンロがある場合)
自宅でシーシャを始めるときにかかる費用は上記6点の合計です。
シーシャ本体やフレーバーはメーカーにより料金がかなり異なりますが、
その他の道具は基本的に料金の差はあまり生じません。
シーシャ本体は安いもので6000円からありますが、シーシャを自宅で吸う限り
必ず必要になるため品質があまり劣らない10000円代のシーシャパイプ(本体)を購入することをオススメします。
フレーバーではメーカーにより50グラム単位から販売されているものから100グラム単位でしか
購入できないものもあります。
100グラムもいらないという場合でもシーシャを吸い続けると次第に減っていくため、
自分が欲しいと思うフレーバーを購入するとよいでしょう。
3.シーシャの作り方
①炭を3つ焼く
炭をヒートマネジメントに置く個数は人それぞれですが
基本的には3つが温度調節がしやすく最適な個数です。
②シーシャパイプ(本体)に適量の水を入れる
シーシャパイプ(本体)に水を入れる量は基本的にはどの先端メーカーのシーシャパイプでも
先端から1センチ程度が適切です。
あまりに水の量が多すぎると、シーシャを吸う際に空気が重たくなり
吸いにくくなります。
シーシャを吸い少し吸いにくいなと思った場合には、水の量を減らしてみると
良いでしょう。

水の位置は先端から約1センチ上
③ボウルにフレーバーを詰める+フレーバーを整える
ボウルにシーシャフレーバーを詰めるときに注意すべき点は
フレーバーを入れる量を適切にすることです。
実際にどの程度フレーバーを詰めるべきか
分からないという方は、下記写真を参考にしてみて下さい。

フレーバーは平らに詰めるのがベスト!!
④炭をヒートマネジメントに置く
炭をヒートマネジメントに置くことでシーシャの完成です。
実際に煙が出るまでに炭を置いてから約5分から10分程度かかるため
焦らずに待つとよいでしょう。
4.自宅でシーシャを吸うメリットとデメリット
自宅でシーシャを始めるメリットは2点あります。
①好きな時に長時間吸える
シーシャは紙タバコと比べ、比較的長時間吸うことができます。
好きな時間に長時間吸えること自宅で作業をしながらや映画を見ながらなど様々な場面で
吸える点が自宅でシーシャを始めるメリットの1つです。
②シーシャカフェやバーに行くのに比べコストが安く済む
シーシャカフェやバーに行きシーシャを注文するとおおよそシーシャだけで2000円するでしょう。
しかしながら、自宅でシーシャを吸う場合には機材が全てそろっていると
フレーバーの値段だけで済みます。
自宅でシーシャを始めるメリットにはコスト面がシーシャカフェやバーに
行くのに比べ、かなり安くなることが挙げられます。
自宅でシーシャを始めるデメリット
①手間がかかる
シーシャを自宅で始めるデメリットの1つにシーシャを作る作業と片付ける作業の
手間がかかることが挙げられます。
仕事などで手間がかかるのが嫌だという方は、シーシャカフェやバーに行き
シーシャを吸のが良いかもしれません。
②匂いがつくことがある
自宅でシーシャを始めると壁やカーテンなどに匂いがついてしまうことがあります。
匂いがつくのは避けられないことからシーシャの
③炭が床に落ち焦げてしまうことがある
シーシャは炭を使うため、気を付けてシーシャの取り扱いをしなければ、床に
灰などが落ちてしまいます。
特に炭を交換するときに炭を落としてしますことが
多いため炭の交換時には床に炭や灰を落とさないように注意しましょう。
5.まとめ
自宅でシーシャを始めるのに必ず必要な道具は
シーシャパイプ(本体)・ボウル・ヒートマネジメント・炭・フレーバー・コンロの6点です。
自宅でシーシャを始めたばかりの頃は、わかならいことが多いでしょう。
わからないことや疑問点があるときには、一度シーシャカフェやバーに行き
お店の店員さんに聞いてみるのも良いかもしれません。
C.S.B大阪梅田店シーシャカフェ&バー情報
大阪梅田駅から徒歩5分圏内にあるシーシャカフェ&バー
お洒落な空間でゆっくりとシーシャを吸える点が魅力的