~シーシャは違法⁈シーシャの法律上の取り扱いについて~
「シーシャは法律的に合法なの?」
という疑問をお持ちの方は少なからずいるでしょう。
大阪キタは梅田!大阪駅のすぐ近く!
シーシャバックス吸うならここ!
スポーツ&シーシャカフェバーC.S.B大阪梅田店の鮫島です。
今回は、C.S.B大阪梅田店シーシャカフェ&バーのスタッフが
シーシャの法律上の扱いについて紹介します。
目次
1.シーシャの法律上の扱い
2.シーシャが違法になる場合の事例
3.お店側が違法になる場合の事例
4.まとめ
1.シーシャの法律上の扱い
シーシャが近年日本でも人気になるにつれて、シーシャを
吸うことが法律上合法なのかという疑問を多くの方が抱いています。
シーシャの法律上の扱いは、基本的にはタバコと同じです。
たばこと同様に扱われているため未成年がシーシャを吸うことは禁止されていますが、
シーシャを日本で吸うこと自体にはなんの問題もありません。
多くのシーシャカフェやバーは昼夜問わず年齢確認を実施しています。
シーシャカフェやバーに行ったことがある方は、年齢年確認をされたことが
あるでしょう。
未成年にも関わらずシーシャカフェやバーに行き何かしらの問題が生じた場合には、
警察などの機関による指導を受けてしまうことがあるため、
シーシャカフェやバーに行く際は20歳になってからにしましょう。
※C.S.B大阪梅田店シーシャカフェ&バーでは
お客様のご来店時に年齢確認をさてせ頂いております。
お手数おかけしますが、年齢確認を求められた際には
年齢が確認できる身分証明書を提示してください。
2.シーシャが違法になる場合の事例
シーシャが日本で違法になる場合は、
シーシャフレーバーやシーシャパイプ(本体)の中に日本で禁止されている
タバコの葉などを使用した場合です。
多くのシーシャカフェやバーでは、基本的に日本で許可の出されている
フレーバーの葉しか使用していないため
法律上違法となることはないと言えます。
自宅でシーシャを始め、
フレーバーを国外から輸入する場合には
日本で許可されているフレーバーかどうか
確認するとよいでしょう。
3.お店側が違法になる場合
お店側が違法になる事例には、タバコを販売及び提供するために
必要な許可をとっていない場合などが挙げられます。
この許可をとっていない場合には法律上違法となる対象者は
お店側のみになるため、新たにシーシャカフェやバーを始める予定のない方
は心配する必要はありません。
必要な許可をとらずシーシャやタバコの販売及び
提供を行うと許可をとっていないことが判明した場合に
なにかしらの罰を課せられることがあるため注意しましょう。
4.まとめ
シーシャは日本では紙タバコと同様な法律で取り扱われるため、
シーシャを日本で吸うこと自体に問題はありません。
しかしながら、未成年がシーシャを吸うと法律上違反となるため
シーシャカフェやバーには20歳になってから行くようにしましょう。
C.S.B大阪梅田店シーシャカフェ&バー情報
2021年1月大阪梅田にオープンした本格的シーシャカフェ&バー
心斎橋・天王寺に系列店がありどの店舗も20時~24時は予約をとらないと入れない程の賑わいである